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新型コロナ感染防止策vol.14|GBAC STAR™認証 取得申請中

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まって1年半が経とうとしています。

疲弊していたイベント業界も様々な制限をしながら少しずつ復活を始めたものの、

オリンピックは無観客、夏の大型フェスが相次いで中止、

やはり以前に戻るにはまだまだ時間がかかるのかと心配されている方も多いかと思います。

 

ただその中でも「そろそろ社内でイベントを実施したい」

「リモートの展示会ではやはり意味がない、直接会ってお話をして・・・リアルでやりたい」という声も多く聞くようになって参りました。

 

当社マグネットスタジオでは、そのような皆さまの期待や不安にお応えすべく、コロナ禍の今だからこそ

「DON'T STOP EVENTS」を掲げ、イベント施設側の立場から皆さまを支援したいと考えております。

 

その中の取組みの一つである感染症予防対策において、

感染症予防対策において国際的な衛生基準を満たした施設であることを証明する

GBAC STAR Facility Accreditation (以下GBAC STAR™認証) の取得準備を開始いたしました。

 

お客さまの感染症予防対策のに対する不安を和らげることができるよう

そして皆さまの健康と安全を第一に考え、無事にイベントが開催できる環境の提供を目指して参ります。

 


GBAC STAR™認証とは  

世界的な洗浄業界団体 (ISSA) にて洗浄、消毒および感染症予防のプロトコールを実施する施設の運営基準を提唱している部門、Global Biorisk Advisory Council(グローバル バイオリスク アドバイザリー カウンシル GBAC)による国際的認証プログラムです。

 

コロナウイルスのパンデミックをきっかけに確立ですが、それ以外にもインフルエンザなどあらゆる感染症を防ぐための認証となります。

エボラ出血熱やジカ熱などの感染症を扱った経験を持つ世界的な感染症の権威が、オンライン上でチェックをしながら、第三者視点でサステナブルな運用ができるかを評価・提案をしてくれます。

 

イベント会場、宿泊施設、スポーツアリーナ、駅など人が集まる施設は感染症のおそれがあることから応募の対象となります。

日本ではまだ認証を取得している施設は少ないですが、すでに某有名ホテルなどが認証を取得しています。

 


■日本の総代理店 サクラインターナショナル株式会社 

GBAC STAR™認証の申請は各事業所で行なうことはできますが、日本ではサクラインターナショナル株式会社が総代理店に指名されています。

 

アメリカのシカゴにあるGBAC本部とのやり取り、書類申請前にスクリーニングやフィードバックはもちろん、申請方法や内容についてのサポート・アドバイスなどのコンサル業務をおこなっています。

以下の特集サイトにて申請までの流れなど詳しく説明をしています。

 

GBAC STAR™認証プログラムについて


申請会場  

会場の取組み  

当社の感染症予防対策は以下をご確認ください

 

感染症予防対策

 

各会場の詳細は各会場ホームページに掲載中